Wednesday, November 23, 2016

ロシアとバルト3国、ポーランドを巡る旅 11: サンクトペテルブルグ 5





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今日は、黄葉真っ盛りの公園を紹介します。
前回に続いて、ピュートル大帝の夏の宮殿の下の公園を散策します。



 

< 2. 散策マップ >

赤線が散策ルートで、Sがスタート、Eが終わりを示します。
散策は2016年9月29日17:00~18:00で、雲が厚く覆っていました。



 

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風が少なかったこともあり、寒さはあまり感じませんでした。
こちらの秋の色は真っ赤ではなく黄金色というところでしょうか。



 

< 4. アダムの噴水 >

上の写真: この噴水は放射状に延びる8本の道の交差部にある。
下の写真: これは海岸に近い方です。


 

< 5.モン・プレジール宮殿 >

上の写真: モン・プレジール宮殿の庭先から、フィンランド湾を望む。
右端の突き出した部分は、噴水群から延びる運河の先になります。

下の写真: モン・プレジール宮殿の海側。
ピュートル大帝が最も初期に建てたもので、お気に入りだったそうです。
非常に小さな建物でした。






 

< 6.モン・プレジール宮殿の庭  >

上の写真: モン・プレジール宮殿の庭。
下の写真: この道を真っすぐ行くとチェスの山の滝に行く。


 



< 7. 太陽の噴水 >

上の写真: 太陽の噴水。
下の写真: いたずらの噴水。
中央に数個の小さな噴水があるのですが、その脇を通ろうとすると両側の木立の中から突然、何本もの噴水が噴出します。
それも無事な人もいれば、かなり濡れる人もいて、笑いの渦でした。
何処かで操作しているのでしょうが、わかりませんでした。



 
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< 9. ローマの噴水 >

上の写真: 鴨が泳いでいる池もありました。
下の写真: ローマの噴水。
右手の階段上のものが、チェスの山の滝です。





 

< 10.チェスの山の滝 >

上の写真: チェスの山の滝を横から見ている。
下の写真: 坂道を上る途中に見えたレストラン。
昔は宮殿でした。


次回は、これまた壮麗なエカテリーナ宮殿を紹介します。







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