Thursday, April 5, 2018

岡山と広島を訪れました 3: 車窓からの眺め、広島まで



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今日は、倉敷から広島まで、車窓からの眺めを紹介します。
JR在来線でのんびりと旅をしました。


 
< 2. 乗車ルート、上が北 >

上の地図: 赤線が乗ったJR線のルート。

下の地図: 赤線が広島駅から原爆ドームまで乗った路面電車のルート。


 
< 3.尾道から三原の間 >

上の写真: 左奥に見える橋はしまなみ海道のいずれかの橋(因島大橋?)でしょう。
あの橋を渡り右手に行くと幾つもの島を越え、四国まで車で行くことが出来ます。


 
< 4.乗った電車 >


 
< 5. 電車進行方向の眺め >

平行して走る山陽新幹線はトンネルが多くて景色を楽しめないが、在来線は狭い曲がりくねった谷合を走るので、存分に山陽地方を味わうことが出来た。
それにしても大都市を離れると、一気に民家も疎らな町や寒村になるのには驚いた。

もっとも私も寒村に住んでいるのですが。


 
< 6. 駅構内に入っていく >


 
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< 9.広島駅に到着 >


 
< 10. 路面電車に乗る >

 
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広島駅から原爆ドーム前まで乗り継ぎ無しで行けました。
着いた時は、6時を少し過ぎてかなり陽が西に傾いていました。


この3月22日、木曜日の朝、明石から姫路間の電車では通勤時間と多少重なった為、初め座れなかった。
しかし、その後の姫路→岡山→倉敷→糸崎→広島→原爆ドームの電車はすべて座れました。
青春18きっぷでの在来線の普通や快速で乗り継いで行く旅は、座れるかどうか不安でした。
しかし通勤時間であっても出社や退社の流れ(都市と地方)と反対方向に電車を乗る場合は座れます。

良かったことは、車内には旅行客で無く、地元の人が通勤や通学で使っている人が多いので、地元の雰囲気や暮らしが見えてくることです。



次回に続きます。





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