Monday, December 30, 2019

人はなぜ愚行を繰り返すのか? 12: 救う手立てはないのか



< 百面相 >

ここまで腐敗と衰退に陥った国を救うのは困難です。
しかし一歩前に踏み出すことは出来る。
それは政府の嘘を見破ることから

加計・森友問題、伊藤詩織事件、桜を見る会などの真実を白日の下に晒すことは困難です。
確かに、野党は決定的な証拠を突き付けることが出来ない。
従って、左翼の陰謀とか印象操作とも批判されている。

普通に考えれば、政府を監視し調査する権利を奪われた野党、証拠を隠滅する政府では勝敗は決まっている。

したがってこれ以外の政府の大嘘を見て行きましょう。

言い方を替えれば、パフォーマンスやイメージだけで、中身が無いだけでなく、国民の権利や未来の生活が毀損されているとしたら。

怪しげな動きは満ち溢れています。

例えば、既に外交、貿易交渉、経済、国民優先、規制緩和などで化けの皮が剝がれている。

また首相には「類は友を呼ぶ」、「その人を知りたければ、その友人を見なさい」の言葉が当てはまる好例が実に多い。


次回に続きます。



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