Wednesday, March 28, 2018

冬の東浦を歩く 2



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今日は、前回に続いて山から海に出るまでを紹介します。
2018年2月13日、時折、雪がちらつく中を歩きました。


 
< 2.散策ルート >

右が北。青の点線が今回一周したルートです。
黄色の曲線が今回紹介する部分です。
途中峠を越えて、標高差70mぐらいを川沿いに下り、海に出ました。



 
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上の写真: 雪が降り、池の氷の上に雪が薄っすらと積もっていました。
この時期は非常に寒かったが、ここ数日は様変わりの温かさです。

下の写真: 鬱蒼とした竹藪に雪が舞っていました。
残念ながら、その様子をこの写真で伝えることが出来ません。




 
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峠を越えて、盆地に入って行く所です。


 
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稲刈り後の田んぼに円錐形に組んで積み上げられた藁積みが見えます。
懐かしい風景です。




 
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下る川に沿って歩いて行きます。
刈穂の白さが、晴れ間の陽射しを受けて輝いていました。



 
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この川に沿って歩きました。



 
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細い川も幾つか合流し川幅が広くなり、渡り鳥などをそこかしこで見かけました。



 
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大阪湾に出ました。
雪雲はいったん流れ、晴れ間が広がって来ました。

流砂を止める石積みが海に突き出しています。
この時期の海中の透明度は非常に高くなります。

一羽の鳥が、石積みに見えます。








 
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上の写真: 北側を望む。
中央、遥か遠くに見えるのは対岸の須磨です。

下の写真: 南側を望む。


次回に続きます。




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